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BLOGブログ
PHILOSOPHY
私達の次の世代、未来の世代の人々が、
自然に人と関わり、お互いを尊重し、
夢や希望を叶えるために支え合うことができる
心豊かで健全な社会の実現を目指しています。
変化の激しい今日において、企業・組織の人々がこれまでの前提や制限を乗り越えて、個別優位を手放し全体優位へ意識をシフトし、過去・現状から未来に視座を変え、協働的で主体性の高い組織への変容を実現し、望ましい未来を手に入れていただくことを願っています。
SERVICE事業内容
表面的な問題の解決をするのではなく、いかに組織が能動的にその問題と課題に取り組めるようになるか。我々は4つのサービスを駆使して問題解決、課題達成の手段をご提供致します。
REASON選ばれる理由
クライアント企業様が必ず実現できるという前提に立ち、
徹底的に主体性を尊重します。
私達は、クライアント企業様に魚(成果)の釣り方を直接指導したり、
代わりに釣って差し上げることではなく、
クライアント企業様が釣ることの意味に気づき、自ら釣り方を開発し、
漁場が変わっても釣る(成果を上げる)ことができるよう
御支援いたします。
ラボラトリー方式の体験学習 (Experiential Learning Using the Laboratory Method:ELLM)とは、南山大学名誉教授の津村先生によれば「特別に設計された人と人がかかわる場 において、“今ここ”での参加者の体験を素材(データ)として、人間や人間関 係を参加者とファシリテーターとがともに探求する学習」と定義されています。
具体的には、「自分自身を深く見つめなおす、他者との関係 や自分の傾向に気づく、リーダーシップや聞く態度などの新しい行動様式をグ ループのなかで試す、グループや組織の人間関係を変えるためのさまざまな試 みをする」などを人との関わりの中で実践することを通して、自分と他者とコ ミュニケーションや、自分自身のあり方について学ぶ活動を研修の中で体験いただきます。
ハーバード大学ケネディースクールのロナルドAハイフェッツ教授によると、私達の周りで起きる問題には「技術的問題」と「適用を必要とする問題」分かれるといわれています。技術的問題とは、これまでの経験や知識を活用して対応が取れる問題であり、適応を必要とする問題は複雑で困難な問題であり、問題の存在さえも議論しなければならないようなもので様々な意見の対立が起きることが多いのです。この解決のためには人や組織の文化、価値観、セオリー、システムを再構築するといった大掛かりな対応が必要になります。
現状においては、適用を必要とする問題が存在しているにも関わらず、安易に技術的な問題の対処を行ってしまい、問題の再発や新たな問題に飛び火するケースが多く発生しています。現代の社会、企業においては、適用を必要とする問題がほとんどであるといわれています。弊社では、適応を必要とする問題の解決に向けて、システム思考をベースにプロセスコンサルテーションを活用した主体的な解決にむけた御支援を行います。
MITスローン経営大学院元教授のエドガーシャインによると、人が行う支援には、「専門家モデル」「医者患者モデル」「プロセスコンサルテーション3つの種類があると言われています。専門家は情報やサービスを提供し、医者は診断と処方を行います。支援を受ける側にとっては効果的で即効性に富んだ支援であれば有効ですが、必要な時には同様に支援を受け続けることになるケースがあります。
一方、支援者が最初から問題解決のプロセスに焦点を当てて、被支援者のプロセスの発見や気づきを意図した支援が「プロセスコンサルテーション」です。企業の課題解決に向けて、専門的なコンサルティングサービスの提供を受ける場合、解決策(コンテンツ)の提案や、解決策実施の代行をアウトプットとして受け取ることが多いとのではないかと思います。答え、正解を受け取ることや代わりに実行してもらうということは、言い換えればクライアントの主体性が尊重されていない、あるいはクライアントには解決する能力がないということを実証していることになります。
弊社では、必要に応じて専門性をもつコンテンツの御提供も行いますが、基本的にはプロセスコンサルテーションをベースにクライント様が主体的に課題解決を行っていただけるよう検討プロセスの提案、フレームワークの提示、対話のファシリテーション、問いかけによるプロセスのりードといった伴走型の支援をさせていただきます。クライアント様自らが主体的に課題解決を行って頂くことに全力で取り組みます。
Q&Aよくある質問
- 私達の未来はどのように訪れるのでしょうか?
-
『対話を通じて実現したい未来を定義し、そこに向かって進む』
実現したいこと、理想の姿、望ましい未来は自らが描き、志を共有する仲間と共に実現に向けて前進する必要があります
誰かが、都合のよい未来を実現してくれるわけではありません
- 望ましい未来を実現するにはどのようなアプローチが必要なのでしょうか?
-
『システムベースのアプローチ』
私達は人や出来事、自然現現象などから様々な影響を受けて生活し仕事を行っています。自分自身もまた他者に影響を及ぼしています。その影響の連鎖のしくみをシステムと定義します
物事の本質は、局所的に観ていても解決しません。影響が及ぼされる全体を見る必要があります。
人の内面、人と人の関係、集団(グループ)の状態、グループ間の関係、組織全体、社会全体などをそれぞれレベルの異なるシステムとしてとらえ、対象となるシステムの構造と時間の変化に着目し課題達成を目指します
- 具体的にどのように進めればよいのでしょうか?
-
『現状を受け入れ、対話と共感による新たな枠組みの構築』
これまでの社会や組織の枠組みを超えた新たな連携やメンバーシップを作りあげることが大切です。業界、部門といったバウンダリーをこえた共同創造の実現が不可欠なのです。
CONTACT
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COMPANY
- 社名
- インテリジェンスフィールド合同会社
- 代表
- 福田 祥司
- 住所
- 〒114-0014 東京都北区田端3-24-3-201
- TEL
- 03-5832-9952
- FAX
- 03-5832-9954
- info@ifcoach.co.jp
- 設立
- 2014年10月1日
- 主要取引銀行
- みずほ銀行動坂支店
PROFILE
ふくだしょうじ
福田 祥司
■ 経歴
福井県大野市出身、1962年生まれ
龍谷大学経済学部卒 職業会計士特別課程修了
NEC、三菱ケミカルグループにてシステムエンジニア、プロジェクトマネージャーとして活躍。
ライフサイエンス事業部門、システム開発部門責任者を経て
インテリジェンスフィールド合同会社設立(代表)
■ 資格
高度情報処理技術者ITストラテジスト、プロジェクトマネージャー
PMP
ITコーディネーター
PHP研究所認定上級ビジネスコーチ、チームコーチ
経営品質協議会認定セルフアセッサー
米国NLP協会マスタープラクティショナー
HRD社認定DiSCトレーナー
PROFILERS社認定CP360、PXT、OASコンサルタント
■ 研修御取引先
2015年~ 東京商工会議所
2015年~ 日本情報システムユーザー協会(JUAS)
2015年~ 日立アカデミー
2016年~ PHP研究所
2016年~ パソナ
2017年~ 自然総研